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大邱市、城西産業団地など「産業団地大改造」事業を推進
作成日
2020.05.22
ヒット
357

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市は、政府支援の「大邱産業団地大改造」事業を本格的に推進することを7日に明らかにした。

市は城西産業団地を拠点に第3産業団地と西大邱産業団地を連携し、旧慶北道庁・サムスン創造キャンパス・慶北大学・総合流通団地及びEXCOを含む産業団地大改造計画の策定を完了した。

市は今年12月まで細部計画を立てて2021年から3年間47の単位事業に9千705億ウォンを投入する計画だ。

これにより、製造工程革新基盤企業の支援及び創業支援システムを構築し、労働環境を改善する一方、産業団地のインフラも拡充する方針だ。

城西産業団地は一般産業団地のうち、全国初のスマート産業団地に選定された。

大邱市は製造工程革新分野の28事業に4千743億ウォンを投入して製造ロボット先導普及実証、スマート工場の構築及び高度化等を推進する。

労働環境の改善と関連してはキャンパス革新パーク造成、スマート工場特化キャンパスの構築など7件の事業に925億ウォンを投入する。

老後産業のSOCスマート改造、工場エネルギー管理システム構築などのインフラ拡充関連12件の事業には4千37億ウォンが投入される。

大邱市の関係者は「主力産業の高度化に向けて、城西産業団地をスマート化して産業団地適合型企業支援などに努力したい」と述べた。

realism@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。