大邱 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市によると、来年から5年間に推進するスマートシティ造成事業分野別の重点的プロジェクトを選定したことを10日に明らかにした。

同市はこの日、市庁でホン・ウィラク経済部市長の主宰でスマートシティ計画策定の中間報告会を開き、交通・安全・環境・福祉・経済・行政など6分野の重点プロジェクトを提示した。

リアルタイム知能型交通システムの構築とスマートモビリティ拡大の基盤構築（交通）、データ基盤スマート災害対応システムの構築と情報通信技術を活用した安全管理（安全）、空気の質・水質確保と環境にやさしい製造工程の実現（環境）、高品質データ福祉の実現（福祉）などだ。

また、経済分野に先端産業環境の造成や低炭素分散型エネルギーの拡大、行政分野にデータ基盤スマートシティの造成を選定した。

大邱市は分野別の詳細推進プロジェクトを発掘し、スマートシティ計画に反映し、年内に国土部の承認を受けて確定する予定だ。

realism@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.9.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。