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大邱移動式共同ロボット規制自由特区の発足式
作成日
2020.12.03
ヒット
296


聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市は28日、チョン・セギュン首相が出席した中、「大邱移動式協同ロボット規制自由特区発足式」を行った。

市は同日、現代ロボティクス、斗山ロボティクス、LG電子、ハンファ機械など国内ロボット大手4社と移動式協同ロボット活性化のための業務協約(MOU)を締結した。

発足式は18の特区事業者と4社の協力企業が来月から始まる規制自由特区の実証に成功することを決議し、ロボット融合新産業市場の創出などを促進するために開かれた。

大邱移動式協同ロボット規制自由特区は、今年7月に特区に指定された。

2024年までに協働ロボット活用範囲の拡大に向けた実証と国内外標準を提案する。

LG電子が今月、大邱事務所をオープンしたのことに続き、今月中に斗山ロボティクスが大邱事務所を開設する。

特区事業者として参加するヒューオンスメディケア、アンマンドソリューションは12月1日から大邱研究所の運営を開始した。

市は共同ロボット移動の作動・作業実証が国内で初めて規制自由特区に指定されたことを受け、国内はもちろん世界市場で競争力を確保すると期待している。

斗山ロボティクスの関係者は、「今回の規制特区事業を通じ、モバイル協同ロボットの底辺を拡大し、標準策定をリードしていきたい」と述べた。

大邱市のホン・ウィラク経済副市長は、「大邱移動式協同ロボット規制自由特区を通じて多くのグローバルロボット企業が誕生することを期待している」と述べた。

realism@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.11.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。