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大邱・慶北地域の部品企業がオンライン商談で新市場開拓
【大邱聯合ニュース】キム・ソンヒョン記者=大邱・慶北地域の主力産業である機械・自動車部品分野の企業がオンライン輸出商談で新北方新興市場開拓に乗り出している。
大邱慶北機械協同組合(DGMC)によると、今年に入ってからカザフスタンとウズベキスタン市場をターゲットにオンライン輸出商談会を2回開催して、約3千922万ドルの実績を記録したと4月29日に発表した。
オンライン輸出商談会は、ウズベキスタン市場を対象に21日から22日まで、カザフスタン市場に向けて17日から18日まで大邱慶北機械協同組合で行われた。
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、参加企業に3平方メートル規模のブースとノートPC、55インチの大型ディスプレー、ヘッドセットなどを提供した。
地域企業16社はウズベキスタンのバイヤーを対象に3千94万ドル、14社はカザフスタンのバイヤーと828万ドル規模の輸出商談を行った。
今回の2件の輸出商談会は、大邱市の「機械産業の輸出能力強化事業」と慶尚北道の「大通りプロジェクト」の支援で進められた。
行政統合を推進した両自治体が共同で非対面海外マーケティングを支援した点で、地域共生発展の意味があると協同組合の関係者は説明した。
チェ・ウガク大邱慶北機械協同組合理事長は、「コロナ禍の状況で対面マーケティングが制限され、非対面輸出商談会で地域企業の輸出を後押ししている」とし、「実際の輸出成果につながるようオンライン商談を続けていく計画」と述べた。
sunhyung@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2021.05.12
ヒット
261
聨合ニュースによると、
大邱慶北機械協同組合(DGMC)によると、今年に入ってからカザフスタンとウズベキスタン市場をターゲットにオンライン輸出商談会を2回開催して、約3千922万ドルの実績を記録したと4月29日に発表した。
オンライン輸出商談会は、ウズベキスタン市場を対象に21日から22日まで、カザフスタン市場に向けて17日から18日まで大邱慶北機械協同組合で行われた。
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、参加企業に3平方メートル規模のブースとノートPC、55インチの大型ディスプレー、ヘッドセットなどを提供した。
地域企業16社はウズベキスタンのバイヤーを対象に3千94万ドル、14社はカザフスタンのバイヤーと828万ドル規模の輸出商談を行った。
今回の2件の輸出商談会は、大邱市の「機械産業の輸出能力強化事業」と慶尚北道の「大通りプロジェクト」の支援で進められた。
行政統合を推進した両自治体が共同で非対面海外マーケティングを支援した点で、地域共生発展の意味があると協同組合の関係者は説明した。
チェ・ウガク大邱慶北機械協同組合理事長は、「コロナ禍の状況で対面マーケティングが制限され、非対面輸出商談会で地域企業の輸出を後押ししている」とし、「実際の輸出成果につながるようオンライン商談を続けていく計画」と述べた。
sunhyung@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。