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大邱市、200億ウォン投資して未来車の革新部品産業を育成
作成日
2021.06.22
ヒット
252

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ハン・ムソン記者=大邱市によると、産業通商資源部の「電力基盤車e-DS(e-Drive System)核心部品産業育成事業」の公募に選ばれたと6月11日明らかにした。

これによって、今年から3年にわたって国費140億ウォン、市費60億ウォンを投じて事業を展開する。

e-DS部品はモーター、インバータ、減速機などで、未来自動車の電気駆動システムの革新部品だ。

今回の事業はe-DS核心部品の開発を支援し、e-DS産業の技術高度化を推進するための企業とのコミュニケーションと協力システムの構成、専門人材の養成などを目指している。

韓国自動車研究院が事業を主管し、啓明大学、大邱カトリック大学、嶺南理工大学が共同で遂行する。

大邱市の関係者は、「未来自動車の電気駆動システム部品産業の育成のために業種転換を誘導したり技術の高度化を支援したりすることで、内燃機関中心の自動車産業から未来自動車産業へ転換できる基盤を構築していきたい」と述べた。

mshan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.6.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。