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今年6月、大邱市・慶北地域の輸出と輸入が増加したことがわかった。

昨年の「コロナ禍」によるベース効果が輸出と輸入の様々な品目で続いているという分析だ。

17日、大邱本部税関が公開した資料によると、先月の大邱地域への輸出は、前年同月比55.0%増の6億7000万ドルを記録した。

化工品（117.0%）、自動車部品（108.2%）、織物（88.3%）などの輸出は大幅に増加した。

輸入も29.8%増加し、4億7000万ドルと調査された。

特に、化工品（174.3%）、非鉄金属（34.4%）、電気電子機器（33.7%）、機械類や精密機器（24.4%）、非耐久消費財（9.9%）など、大半の品目で増加傾向を見せた。

原文記事
出所：ニューシース(2021.7.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。