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大邱市、「移動型人協働ロボット」実証を開始 「工程時間短縮を期待」
作成日
2021.10.13
ヒット
230

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・テス記者=中小ベンチャー企業部によると、大邱で「自動化製造工程適用のための移動型人協働ロボット」の実証に着手したと1日に明らかにした。

移動型人協働ロボットは、移動型作業台車の上にロボットを載せて移動中でも作業が可能なロボットだ。

しかし、現行の安全規定によると、移動中は作業できず、垣根などで人と作業空間を分離しなければならず、効率が低かった。

大邱特区では、人と空間を共有した時でも移動中の作動・作業を許容し、様々な製造環境で移動型人協働ロボットを活用する実証を行う。

この日に着手した実証はロボットを活用して移動中にバーコードを認識し、製品を移送・積載する工程だ。

中小ベンチャー企業部は実証を経て、移動型人協働ロボットの安全基準を設定し、製造現場に適用すれば、分類、積載、移送などの工程過程で時間を短縮できるものと期待している。

tsl@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.10 .1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。