大邱 < invest Korea

 

先月24日から3日間、大邱で開かれた「第17回国際消防安全博覧会」が閉幕した。

消防庁によると、今年の博覧会には24ヵ国から351社が参加したと同月29日に明らかにした。

2万6859㎡規模の会場に1千214カ所のPRブースが設けられた。

参加企業とPRブースの数は博覧会開催以来、最大規模となる。

バイヤーは9千656人（海外72人、国内9584人）が参加した。

これら企業が国内企業と実施した購買（輸出）商談は566億ウォン規模。

過去最多記録は2019年の1万6111人725億ウォンだ。

この博覧会は、2004年から始まり、世界40余りの消防安全産業博覧会のうち世界5大・アジア3大の安全博覧会として成長した。

今年は、「より（THE）安全な未来を切り開く消防産業」をテーマに開催された。

消防庁は今年12月中に博覧会の成果報告会を開く予定だ。

原文記事
出所：ニューシース(2021.11.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。