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薬理学の専門家が大邱に集まる 2028アジア太平洋薬理学会を誘致
作成日
2021.12.16
ヒット
289


 


(大邱=聯合ニュース)リュ・ソンム記者=4年ごとに開かれる国際学術イベントであるアジア太平洋薬理学会が2028年に大邱で開催される。

大邱市によると、大韓薬理学会が最近「2028アジア太平洋薬理学会」の大邱誘致に成功したことを7日明らかにした。

アジア太平洋薬理学会は、アジア太平洋地域の基礎および治験薬理、毒性学、生理学などを研究する薬理専門家、研究所、製薬企業など26カ国1,000人以上が集まる大規模学術大会だ。

韓国では大韓薬理学会が会員として参加している。

大邱は2018年世界寄生虫学会、2019年世界脳神経科学総会に続き、2023年アジア・オセアニア生理学会と2028アジア太平洋薬理学会を相次いで誘致した。

大邱市の関係者は、「メディシティ大邱の地位を高め、グローバル製薬企業の投資を誘致するなど地域の医療産業発展の機会として展開していきたい」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2021.12.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。