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大邱市、2021年のリショアリング企業誘致実績が「全国3位」
作成日
2022.02.07
ヒット
256


 


(大邱=聯合ニュース)イ・ドクキ記者=昨年、全国のリショアリング企業26社のうち、3社が大邱市にUターンし、市が全国地方自治体で3番目の誘致実績を上げたことが分かった。

市によると、昨年産業部が選定した26社の国内復帰企業のうち、3社が大邱を復帰地域に決定した。

これは慶尚南道と忠清南道に続き、全国で3番目となる。

特に道単位の自治体は比較的に安い工場用地が多いことを考えると、大邱市が企業誘致に大きな成果を上げたと評価した。

地域の1号リショアリング企業である高麗電線は、ミャンマーから城西3次産業団地へのUターンを決定し、今月中に着工して2024年まで518億ウォンを投じ新・再生可能エネルギーなど高度化電力ケーブルを生産する。

市は誘致企業に総投資金額の最大50%まで投資補助金を支援し、敷地を10~50年間無償賃貸供給するなど、積極的な支援策の「大邱型リショアリングパッケージ」を提示したことが奏功したと分析した。

クォン・ヨンジン大邱市長は、「未来新産業育成と『ビジネスしやすい都市、大邱』を信頼して意欲的に復帰した企業が順調に定着できるように積極的に支援したい」と述べた。

duck@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.2.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。