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大邱国家ロボットテストフィールド構築、予備妥当性調査の対象に選定
作成日
2022.02.11
ヒット
262


 


(大邱=聯合ニュース)リュ・ソンム記者=昨年に6地方自治体間の競争で、大邱市が確定した国家ロボットテストフィールド構築事業が開始された。

大邱市によると、同事業が最近行われた国家研究開発事業評価総括委員会で予備妥当性調査(フィジビリティスタディ)の対象に選定されたと3日発表した。

予備妥当性調査は、政府財政が大規模に投入される事業の政策的、経済的妥当性を事前に検証する制度だ。

予備妥当性調査は、韓国科学技術企画評価院(KISTEP)が行う。

結果は8月ごろ発表される予定だ。

大邱テクノポリスに造成される国家ロボットテスフィールドは、実際の環境基盤のサービスロボットテストインフラの構築を目指す。

2029年までに国費2千189億ウォンを含む計3千84億ウォンの予算が投入される。

同事業を通じて、サービスロボット分野の先導都市として位置づけられることを大邱市は期待している。

クォン・ヨンジン大邱市長は、「産・学・研・官が共に活用できる実証団地を造成し、国家ロボット産業が一段階成長することを期待している」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.2.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。