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大邱市、第2大邱医療院建設を本格的に推進
(大邱=聯合ニュース)イ・ドッキ記者=大邱市によると、地域の公共医療の拡大と感染症拡大に対応するため、第2の大邱医療院の設立を本格的に展開することにしたと16日明らかにした。
市は地域の医療界、公共医療専門家、市民団体、市議会など19人の諮問団が参加し、昨年7月から最近まで実施した妥当性調査(フィジビリティスタディ)の結果を基に決定した。
調査の結果、400-500床規模で大邱東北圏(中区・東区・北区・寿城区)に第2大邱医療院の設立が必要であることが報告された。
所要予算は、敷地購入費を除き、約2千200億~3千200億ウォンと試算された。
市は、このような調査内容をもとに、今年から専門家の意見や市民公論化の過程を経て、建設敷地と運営方式を決める計画だ。
2023年に基本計画樹立や中央部署協議、予備妥当性調査の免除を推進し、2025年に着工して2027年に完工する予定だ。
大邱市のクォン・ヨンジン市長は、「公衆保健危機に対応するため、第2大邱医療院の建設のみならず、感染症専門病院の建設も早期に進める計画」と述べた。
duck@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.3.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2022.03.23
ヒット
247
市は地域の医療界、公共医療専門家、市民団体、市議会など19人の諮問団が参加し、昨年7月から最近まで実施した妥当性調査(フィジビリティスタディ)の結果を基に決定した。
調査の結果、400-500床規模で大邱東北圏(中区・東区・北区・寿城区)に第2大邱医療院の設立が必要であることが報告された。
所要予算は、敷地購入費を除き、約2千200億~3千200億ウォンと試算された。
市は、このような調査内容をもとに、今年から専門家の意見や市民公論化の過程を経て、建設敷地と運営方式を決める計画だ。
2023年に基本計画樹立や中央部署協議、予備妥当性調査の免除を推進し、2025年に着工して2027年に完工する予定だ。
大邱市のクォン・ヨンジン市長は、「公衆保健危機に対応するため、第2大邱医療院の建設のみならず、感染症専門病院の建設も早期に進める計画」と述べた。
duck@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.3.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。