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韓国ガス公社、米CB&IとLNG貯蔵設備技術を開発
作成日
2022.05.27
ヒット
537


 


(ソウル聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国ガス公社によると、24日、大邱EXCOで米国のCB&Iと「液化水素貯蔵設備技術開発のための業務協約」を締結したと25日に明らかにした。

今後、両社は液化水素陸上貯蔵タンクの大型化や液化水素運送船舶技術の開発など様々な分野において協力することにした。

ガス公社はCB&Iについて、「貯蔵設備EPC(設計・調達・施工)分野で130年以上の経験を土台に超高圧・超低温タンクを開発してきた企業」とし、「米国航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センターに世界最大の液化水素貯蔵タンク完工を控えている」と紹介した。

また「今回の協約を契機に水素バリューチェーンで最も重要な液化水素の貯蔵・輸送分野のコア技術を開発し、水素市場における国家競争力を高め、韓国の水素産業生態系発展をさらに加速化する計画」と付け加えた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。