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KT大邱慶北広域本部、「スマート水質測定システム」構築
作成日
2022.06.28
ヒット
272


 


(大邱=聯合ニュース)パク・セジン記者=KT大邱慶北広域本部によると、水質測定システムメーカーであるRNSラボと環境配慮型デジタル転換(DX)事業の業務協約を締結したと今月28日明らかにした。

今回の協約は、水道水の水質信頼度を高め、安心して飲める水道水の提供に寄与し、プラスチック廃棄物処理など社会的費用を最小化するために推進された。

両社は、デジタル技術を基盤とする「水質測定システム」を活用し、公共と民間分野の水道水水質測定事業の発掘に協力することにした。

KTによると、水道水保管所と入水管に設置された「スマート水質測定器」で水素イオン濃度(PH)と電気伝導度(EC)、残留塩素濃度、濁度、水温などをリアルタイムで測定し、アプリなどを通じて住民に提供することができる。

また、水質災難発生のときには、警告信号と飲用禁止文字を住民にリアルタイムで配信する。

KT大邱慶北広域本部長のアン・チャンヨン専務は、「今後もエコDX事業分野モデル発掘と拡大を通じ、炭素中立と経済的価値を創出するESG経営に最善を尽くしたい」と明らかにした。

psjpsj@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。