大邱 < invest Korea

 

（大邱=聯合ニュース）リュ・ソンム記者=歯科用医療機器メーカーのメガジーンインプラント社が大邱城西5次産業団地に第2工場を設立する。

大邱市によると、同社は城西5次産業団地の本社の敷地万1千893㎡に236億ウォンを投資し第2工場を設立する計画だ。

同工場は、今月中に着工し、来年1月から本格的に稼動する予定だ。

同社は、歯科医院で使用するチェアユニットと歯科用医療機器の体系的な生産とAI(人工知能)基盤管理システムを構築するため、今回の投資を決定したと市は説明した。

2002年に設立された同社は、韓国国内だけでなく、欧州、米国など世界100カ国にインプラントと各種の医療機器を輸出している。

同日、メガジーンインプラント社と大邱市は投資協約を締結した。

同社のパク・グヮンボム代表は、「インプラントを中心により多様な歯科医療機器製品を生産するために今回の投資を決定した」と明らかにした。

大邱市のホン・ジュンピョ市長は、「なるべく早く工場が竣工するようにワンストップ企業投資センターを通じて積極的に支援する計画」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.9.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。