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大邱市、米国水産業展に代表団を派遣
作成日
2022.10.17
ヒット
179


 


大邱市水産業代表団が10日から15日まで世界最大規模で開かれる米国水産業展(WEFTEC2022)に参加し、海外市場進出を模索する。

大邱市によると、イ・ジョンホン市政策総括団長、関連機関をはじめ14社の水企業を含む80人以上が今回の産業展に参加し、韓国の優秀な水技術を展示・広報し、世界の水技術動向の把握や水企業の海外進出方案を模索し、グローバルネットワークを強化する予定だと9日に明らかにした。

主要展示品目として電動アクチュエータ、水ろ過装置、産業用内視鏡、次塩酸発生装置、流量計、メンブレイン、オゾン発生器など企業製品展示ブースを設置し運営できるよう大邱市が積極的に支援する。

その他の4社が個別ブースを設置し運営する。

またLA地域の上下水先進事例である「ハイペリオン下水処理場」の炭素中立(カーボンニュートラル)に向けバイオガス生産および水資源効率的な活用策、上水源水質汚染問題対応案、日照りに備えた水保存対応策など米国西部地域の水道政策をベンチマーキングする計画だ。

大邱市のイ・ジョンホン政策総括団長は、「水産業クラスターのインフラと統合支援システムの強化で大邱が水産業ハブ都市であることを世界にPRしたい」とし、「これを通じて多くの水企業が簡単に海外進出できるよう制度的、行政的支援を展開する計画」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2022.10.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。