大邱 < invest Korea

 

（大邱=聯合ニュース）リュ・ソンム記者=ハンファ資産運用が3兆ウォン規模のファンドを組成し、大邱に大規模太陽光発電団地を構築する。

1.5GW規模で原子力発電所1基に相当する発電施設だ。

大邱市のホン・ジュンピョ市長は12日、このような内容を盛り込んだ投資協約を発表した。

太陽光発電設備は大邱国家産業団地、第3産業団地、染色産業団地、西大邱産業団地など大邱の代表的な産業団地に設置する方案が展開されていると伝えられた。

これを通じて、産業団地のエネルギー自給自足の基盤を構築する計画だ。

ハンファ資産運用はLSエレクトリック、ハンファシステム、現代エレクトリック、LGエネルギーソリューションなどとコンソーシアムを設立し、事業を展開する。

ホン市長は、「大邱産業団地の悪性公害物質であるスレート屋根を全て太陽光パネルに交替する大規模投資計画」とし、「大邱がこれから新・再生可能エネルギー、クリーンエネルギー都市に生まれ変わることを期待している」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.12.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。