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（大邱=聯合ニュース）リュ・ソンム記者=大邱市が西大邱駅一帯の開発に向けて民間投資誘致に取り組む。

市は13日、板橋テクノバレーでITベンチャー企業、建設会社、流通会社、公共機関などを対象に「西大邱駅一帯開発投資誘致説明会」を開催した。

市は国費と基金などが投入される西大邱駅複合乗り換えセンターの建設と大手IT企業の誘致を推進している。

いわゆる「ツートラック」アプローチだ。

同日の説明会でも西大邱駅一帯の段階別開発対象地のうち、民間参加が可能な区間などが集中的に紹介された。

大邱市は、西大邱駅の南側にはITベンチャー企業、青年企業、金融会社などを、北側にはホテル、オフィステル、ショッピングモールなどの流通、建設会社などをそれぞれ誘致する計画だ。

大邱市のクォン・オファン都市住宅局長は、「未来50年大邱の成長の中心となる西大邱駅一帯開発のためには優秀な企業の投資が重要」と強調した。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.12.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。