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大邱栗下都市先端産業団地、スマートグリーン国家モデル産業団地に指定
作成日
2022.12.27
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(大邱=聯合ニュース)イ・ドクギ記者=大邱市によると、東区栗下洞一帯に造成している栗下都市先端産業団地がスマートグリーン国家モデル産業団地に指定されたと27日に明らかにした。

スマートグリーン産業団地は、入居企業とインフラ、住居施設、支援施設および公共施設のデジタル化、エネルギー自立およびカーボンニュートラルを追求する未来型産業団地として、国家モデル産業団地はセマングム国家産業団地に続き全国で2番目だ。

これを受け、栗下都市先端産業団地に来年から2026年まで交通・安全分野における知能型インフラ施設を整備する一方、新・再生可能エネルギーとエネルギー貯蔵システム(ESS)などを積極的に導入したエネルギー自立化事業を展開する。

これを通じて産業団地の競争力や企業の生産能力を高め、炭素排出量も25%以上削減するなど多様な環境配慮型技術を結合し、気候変動に対応する低炭素グリーン産業団地に造成する計画だ。

大邱市のイ・ジョンファ経済副市長は、「今回の指定はカーボンニュートラルおよび産業団地生産能力の拡大だけでなく、伝統的な産業団地開発方式から脱皮して企業革新と環境を共に考慮する産業団地開発方式を導入したことが意味深い」と説明した。

duck@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.12.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。