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（大邱=聯合ニュース）リュ・ソンム記者=大邱市が人工知能（AI）・ブロックチェーン・ビッグデータ（ABB）産業関連国際学術イベントを今年から相次いで開催する。

ABB産業とは、大邱市が未来産業として集中育成する分野である。

市は、今年7月9日から14日まで大邱EXCOでロボットソフトウェア関連国際会議である「2023ロボット工学、化学およびシステムコンファレンス」（RSS 2023）を開催する。

同イベントには20カ国約1千人の専門家が参加する。

アマゾン・ロボティクス、ディップマインド、トヨタ研究所などAI関連グローバル企業らも参加する。

今年8月には国際知能システム学会国際学術大会（IFSA）が大邱で開かれる。

IFSAは、AI関連産業における世界最高権威の国際会議として2年ごとに開催される。

今年のイベントには約50カ国のAI関連専門家が参加する予定だ。

また今年11月には、「ビデオ信号処理基盤セキュリティ国際学術大会」（AVSS）と、人とコンピューターの相互作用について研究する国際カンファレンス（IHCI）がそれぞれ開催される。

大邱市のリュ・ドンヒョンAIブロックチェーン課長は、「様々な国際学術イベントを通じて地域の関連産業が一段階レベルアップするように積極的に支援する計画」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。