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大邱・慶尚北道、1月の輸出増加 二次電池素材がけん引
作成日
2023.02.20
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(大邱=聯合ニュース)ホン・チャンジン記者=今年1月の大邱と慶尚北道地域の輸出が軒並み増加したことが分かった。

韓国貿易協会大邱慶北地域本部が発表した2023年1月輸出入動向報告書によると、1月の大邱輸出は8億4千万ドルで、昨年同月比5.2%増加したと19日に明らかにした。

大邱の輸出増加は、二次電池素材を含むその他の精密化学原料(97.8%)、運搬荷役機械(121.9%)、ポリエステル織物(1.0%)が牽引した。

大邱は全国17広域自治体のうち輸出増加率1位を記録した。

慶尚北道も1.1%増の40億5千万ドルで輸出回復傾向を続けた。

慶尚北道の輸出は中国生産再開効果で無線通信機器部品が2千421.7%も増えた。

また、北米・欧州市場を相手に無線電話機(215.2%)・その他精密化学原料(159.5%)の成長が目立った。

貿易収支の側面で大邱と慶北は半導体不況で全国貿易収支が赤字を記録した中で、素材・部品・装置中心の輸出傾向に支えられ、それぞれ1億4千万ドル、22億3千万ドルの黒字を記録した。

貿易協会大邱慶北本部の関係者は、「半導体輸出不振の影響の中でエコカー、情報通信技術(ICT)業種に中核中間財を供給する地域輸出が成長傾向を続けた」と説明した。

realism@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。