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米シリコンバレーの脳疾患診断専門企業、韓国大邱に支社を設立
作成日
2023.03.07
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(大邱=聯合ニュース)リュ・ソンム記者=米シリコンバレーに本社を置くデジタルベース脳疾患の診断・治療分野のベンチャー企業エルビス(LVIS)が大邱に支社を設立する。

大邱市によると、大邱庁舎でエルビスとデジタルブレーン産業育成のための業務協約を締結したと6日に明らかにした。

同社は今月中に大邱支社設立の手続きを終え、大邱市、大邱デジタル産業振興院などと協業事業を展開する。

同社は脳関連の国際特許、医療データ、新技術などを保有している。

脳回路を分析して認知症、てんかんなど各種の脳疾患を診断し、最適の治療法を提案するAIベースソフトウェアを開発したりもした。

会社を創業したイ・ジンヒョン代表は、韓国人女性としては初めて米スタンフォード大学の終身教授になった。

大邱市のイ・ジョンファ経済副市長は、「デジタルブレーン産業が大邱未来50年繁栄の中心になれるよう努力したい」と明らかにした。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.3.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。