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（大邱=聯合ニュース）リュ・ソンム記者=電気自動車（EV）部品の軽量化開発などを支援するモビリティー革新センターが大邱に設立される。

大邱市によると、韓国の産業通商資源部が公募した「サービス適合型モビリティ産業革新生態系（エコシステム）構築事業」に選定されたと15日に明らかにした。

慶北大学先端技術院主管で達城郡大邱テクノポリスにモビリティ革新センターを設立する。

同事業には2026年まで国費95億2千万ウォンなど計168億7千万ウォンの事業費が投入される。

モビリティ革新センターは、部品の軽量化開発支援を含め、電気自動車部品データベース構築、車載ソフトウェア最適化開発支援などの役割を果たす。

大邱市の関係者は、「数年以内に主流になる使用目的別電気自動車時代に備えたインフラを構築する計画」と説明した。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.5.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。