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（大邱=聯合ニュース）キム・ヨンミン記者=大邱慶北地方中小ベンチャー企業庁によると、韓国政府の「超格差スタートアップ1000+プロジェクト」に地域企業9社が選定されたことを10日に明らかにした。

同プロジェクトは、10大新産業分野において国家経済をリードするディープテック（先行技術）スタートアップ1000社以上を育成するため、5年間官民合同で2兆ウォン以上を投入するものだ。

プロジェクトに選定された企業は、バイオ及びヘルス分野3社(ドクターテイル・シティセルズ・ANポリー)、ロボット分野3社(ジオロボット・UND・ポラリス3D)、エコ及びエネルギー分野1社(LDカーボン)、システム半導体分野1社(ハイボ)、次世代モビリティ分野1社(オートノマスa2z)だ。

韓国の中小ベンチャー企業部は、選定された企業へ研究開発と創業事業化、海外マーケティング、政策資金、輸出などの支援を提供する。

大邱慶北地方中小ベンチャー企業庁の関係者は、「地域のスタートアップが超格差プロジェクトを通じて、迅速に成長することを期待している」と述べた。

yongmin@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.6.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。