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（大邱=聯合ニュース）イ・ドゥクギ記者=鉄鋼業の現在と未来を紹介する「第7回国際鉄鋼および非鉄金属産業展」が今月11日に大邱EXCOで過去最大規模で開かれる。

EXCOによると、今回の産業展は「未来基礎素材産業への飛躍」をテーマに11日から3日にわたって開かれると4日に明らかにした。

過去最大規模となる国内外の200社以上が600以上のブースで出展する。

今回の展示会は、注目を集めているバッテリー、新再生可能エネルギー、カーボンニュートラルなどさまざまな未来産業と融合した鉄鋼および非鉄金属産業の現在と未来を確認できるように構成された。

展示品目は未来金属素材、高付加価値先端金属素材、高機能性鋼管やワイヤーケーブル、加工設備および技術などに分けて紹介される。

また、バッテリー特別館、イノビルト特別館、水素・カーボンニュートラル・再生可能エネルギーエコ特別館、海外共同館など多様な特別館も開設され、鉄鋼産業の無限の拡張性を垣間見ることができる。

これに伴い、ポスコ、現代製鉄など国内外の大手企業がカーボンニュートラルロードマップを提示する。

「第18回鋼管産業発展セミナー」、「環境にやさしい金属人材事業懇談会」、「鉄鋼協会ESGセミナー」、「鉄鋼産業職務特別講義及び採用説明会」など、韓国鉄鋼協会が主催するさまざな付帯イベントも開かれる。

鉄鋼および非鉄金属業界最大の懸案を模索し、未来に対応する「アジェンダ23カンファレンス」も開催される。

EXCOのイ・サンギル社長は、「今回の産業展が地域企業に多様な販路開拓やビジネスチャンスを提供するイベントになることを期待している」と述べた。

duck@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.10.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。