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（大邱=聯合ニュース）リュ・ソンム記者=新たに開発されたロボットの品質などに関する実証サービスを提供する国家ロボットテストフィールド造成事業が本格的に進められる。

大邱市と産業通商資源部は21日、韓国貿易保険公社で韓国産業技術評価院、韓国ロボット産業振興院などと国家ロボットテストフィールドの構築及び運営活性化のための業務協約を締結した。

国家ロボットテストフィールドは、大邱市達城郡テクノポリスに16万7千㎡規模で造成される。

今年敷地確保とインフラ設計を皮切りに、2026年インフラ構築を完了し、2027年からテスト運営に突入する予定だ。

国家ロボットテストフィールドは、物流・日常生活・商業など実際の環境とほぼ同じ空間でロボットのサービス品質、安全性、信頼性などに関する実証を行うことになる。

同事業には2千億ウォンが投入される。

大邱市のチョン・ジャンス経済副市長は、「多様なタイプのロボットを総合的に実証することができる国内勇逸のインフラが構築され、大邱が韓国ロボット産業の革新拠点になることを期待している」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.3.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。