大邱 < invest Korea

 

（大邱=聯合ニュース）ファン・スビン記者=大邱市によると、西区飛山洞染色産業団地を郡威郡に移転する計画を検討することを8日に明らかにした。

市は「移転が妥当である」という結論が出た染色産業団地の研究調査の結果を基に、このような計画を推進している。

市は、既存の染色産業団地を軍威郡に造成している先端産業団地に段階的に移転するという立場だ。

このため、先端産業団地に33万㎡規模の先端繊維複合地区の指定を検討している。

染色産業団地は1980年造成後、施設の老朽化による競争力の弱体化および大邱西部圏発展の阻害要因として指摘されてきた。

昨年3月市は染色産業団地の移転のために研究調査に着手した。

hsb@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.8.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。