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大邱慶北科学技術院（DGIST）の学生創業企業がシード投資誘致と大企業のオープンイノベーション協力、政府・民間創業支援プログラムに連続選定されるなど、技術基盤創業の普及に向けて拍車をかけている。

DGISTによると、Sイノベーションズとブロズはそれぞれサイバー・フィジカル人工知能（AI）と空間基盤人工知能分野で独創的な技術力を認められていると16日に明らかにした。

Sイノベーションズは設立1年ぶりにクォンタムベンチャーコリアなど4つの機関から計14億ウォン規模のシード投資を誘致した。

同社は、製造業現場の物流自動化問題を解決するソフトウェア中心のソリューションを開発している。

ブローズは、空間基盤の人工知能技術を通じ、民間オープンイノベーション課題3件に連続選定された。

国内外の主要な創業支援プログラムにも続々と名を連ねた。

最近では、▲コロンLSI連携Tourism Open Wave（ツーリズムオープンウェーブ）事業　▲大・コーロンベニットとの協力課題など大企業協力型プロジェクト2件と京畿創造経済革新センターが主管する事業に同時に選定された。

ブローズは、AI基盤の3D空間自動生成ソリューション「FAVIEW」を中核技術として、産業現場に実質的に適用可能な概念検証（POC）ベースの協業モデルを構築している。

原文記事
出所：ニューシース(2025.7.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。