大邱 < invest Korea

聯合ニュースによると、

ロボット産業の競争力と中核部品の国産化可能性を考える「２０１１大邱国際ロボットディーラーマーケットプレイス」が１４日から２日の日程で大邱ＥＸＣＯとホテルインターブルゴＥＸＣＯで開催される。

大邱広域経済圏先導産業支援団の主催で大邱デジタル産業振興院などが主管する今回のイベントは、国内外のロボットバイヤーとディーラー、関連業界の最高経営者（ＣＥＯ）および役職員、開発者などによる討論会とビジネス仲介サービスが行われる。

マーケットプレイスは、「生活用ロボット」をテーマにロボット技術カンファランス、医療ロボット・機器展示会、海外ロボットディーラー相談会など３つのセッションに分けられて進められる。

カンファランスとセミナーは手術ロボットの応用、ロボット製作と産業動向、ロボット分野における研究開発、高齢者の生活を援助するシルバーロボットなど、実用と医療ロボットに関する講演で構成される。

また、ロボットディーラー相談会に米国、欧州などに販売ネットワークを持つバイヤーやディーラー２０人を招待し、域内ロボット企業が製品を輸出するための「マーケット網」を開拓する機会を提供する。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０４.１２）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。