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大邱EXCOで機械・部品素材展が同時開催
作成日
2011.10.25
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聯合ニュースによると、

大邱EXCOで、機械と部品素材、繊維機械を一緒に見られる展示会が同時に開催される。

EXCOは来月の2日から5日まで大邱国際機械産業大展と国際部品素材産業展を開催することを24日に明らかにした。

機械産業大展には150社が400のブースを運営し、工場自動化、物流システム、制御計測機器、産業用ロボット、金属加工機械、油空圧機器などを展示する。

機械産業大展は今年EXCOの拡張とともに従来の大邱国際自動化機器展の名称が変わったもので、12回目を向かう。

地域の代表企業である三益THK、韓国OGLS MecapionDUKSAN COTRANなどとYG1、韓国三津海、ミツトヨKOREA、デルタ機械など各業種の代表企業らが出展する。

EXCOは地域で最大の生産額と従事者の割合を占めている機械・金属産業の発展を図り、未来像を描く良い機会になることを期待している。

今年で第6回目を迎える国際部品素材産業展にはメカトロニックス、電気電子、セラミックス、自転車部品、航空宇宙など部品素材分野100社が210のブースを運営する。

展示期間中には龜尾-福岡の産業交流展に出展するために韓国を訪問する約60人の日本バイヤーと韓国産業団地公団龜尾クラスターの会員社間の輸出商談会も行われる。

部品素材の国産化及び輸出拡大のため、慶北ハイブリッド部品研究院が自転車産業特別館を運営する。

空軍軍需管理団は空軍部品の国産化のための航空機部品の展示及び商談会場にパトリオットミサイルの発射台の展示などを行う。

大邱市と慶北道は米国、ドイツ、日本、中国、東南アジアの有力な海外バイヤーを招請し、地元輸出企業との輸出商談会も開催する。

今回の展示機関には大韓民国国際繊維機械展、大韓機械学会の秋季学術大会、アジア繊維国際学術大会などが一緒に開かれる。

国内唯一の繊維機械専門展示会である国際繊維機械展は3年ぶりに大邱で開催される。

同展示会は120社の350ブース規模で、製織準備施設、製織機、編成機、染色加工機、不織布製造機など様々な繊維機械メーカーが出展する。

中国、東南アジア、ヨーロッパ、中東、ロシアなど24カ国から約210人のバイヤーが来場する予定。

アジア繊維学会には22カ国から約700人が参加し、606件の国際論文を発表する。

EXCOのパク・ジョンマン社長は「機械、金属、メカトロニックス産業だけでなく、未来の成長エンジンとなるロボット産業、大邱を代表する繊維機械産業に至るまで、関連する製品と技術を全部一緒に見られる良い機会となるだろう」とし、「EXCOの拡張で類似した展示会を同時に開催することができるようになり、展示会間の相乗効果をあげることができると期待している」と述べた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。