大邱 < invest Korea

聯合ニュースによると、

大邱に東アジア諸国からの修学旅行団体が相次いで訪れている。

大邱市は2日、日本長崎高等学校の修学旅行団が4～5日に大邱を訪問し、大邱観光高等学校の生徒たちと交流行事を行うことを明らかにした。

約250人の日本側生徒たちはInter-Burgoホテルで宿泊し、大邱観光高校を訪問して同高校の生徒たちと親善交流などの様々な活動を行う予定となっている。

また、シンガポール地域の2つの修学旅行団体約90人は12日に大邱を訪問し、市民安全テーマパーク、龜岩マウル(村)など学習教育関連観光地を見学し、地元の生徒たちと交流を行う。

冬休みや夏休み期間の1～2月と7～8月には中国の青少年2250人が大邱で教育体験を中心に観光するなど、今年に入って現在まで約2800人の東アジア修学旅行団が訪れた。

こうして東アジアの国々が修学旅行先として大邱を選択するのは、大邱市が「2011大邱訪問の年」を迎えて広報マーケティングを強化し、地域の学校と交流イベントを斡旋するなど様々な誘致活動を展開したことに支えられている。

原文記事

出所：聯合ニュース(2011.12.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。