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大邱市、投資誘致センター設立 2014年まで6兆ウォン達成
作成日
2012.01.19
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394
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聯合ニュースによると、

大邱市が企業支援研究機関の大邱テクノパーク(TP)と手を携え、本格的に企業投資の誘致に乗り出す。

大邱市は17日、2014年を目標に据えた投資誘致6兆ウォンの達成に力を注ぐため、18日に東区新川洞テクノパークで大邱投資誘致センターをオープンすることになったと明らかにした。

大邱TP4階に位置する投資誘致センターはテクノパーク院長直属機関として運営され、組織はセンター長を含めて4人で構成される。

これまで内外の投資を誘致するための活動はKOTRAと民間の専門コンサルティング企業に委託して推進されており、入手した情報の洩れなど潜在的な投資の発掘と体系的な管理が難しかった点などが、投資誘致センターが設立された主な背景となった。

特に、国内外の大企業が集中的な投資を行っている新成長産業を誘致するためには、企業支援研究機関の専門家を活用した共同の投資誘致戦略が必要とされていた。

そのため、投資誘致センターは大邱TPとともに、大企業と多くの協力関係を持つスター企業やワールドクラス300の企業など地域の中核企業を活用し、大企業との関係構築や投資情報の先取りなどに本格的に取り組む計画。

さらに、市は投資誘致センター、大邱TP、大学などとの協力体系を構築して潜在投資家を管理するなど、投資誘致6兆ウォンの達成に全力を注ぐ計画だ。

キム・ボムイル大邱市長は「投資誘致センターの設立は、市政の中核課題である投資誘致を通じた地域経済の活性化に重点を置いたこと」とし、「体系的かつ科学的な戦略と活動を通じ、投資誘致6兆ウォンを必ず実現させたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。