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聯合ニュースによると、
来月、大邱EXCOで開催される国際グリーンエネルギーエキスポに大企業が大勢参加することがわかった。
EXCOは1日、3月28日~30日に開催される国際グリーンエネルギーエキスポに大企業の参加申請が殺到し、過去最大の規模となったことを明らかにした。
同エキスポは2004年に韓国初の新・再生エネルギー専門イベントとして開催されて以来、毎年40%の成長を見せてきた。
今回は23カ国から約400社が約1200個のブースを運営し、過去最大規模となる。
太陽光装備分野で世界トップとされるドイツのセントロサーム(centrotherm)を始め、インバーター分野世界トップのSMA(ドイツ)、太陽光インバーター・風力文和のジーメンスなどグローバルな企業が参加を決めた。
全世界に1万2000人の研究員と21500件の特許を保有している世界最大規模の半導体企業、フランスのSTマイクロエレクトロニクス社も参加する。
国内の大企業としては現代重工業、サムスングループの太陽光産業関連中核系列会社であるサムスンSDI、韓火Solarone、熊津エネルギー、LS産電、大宇造船海洋が参加する。
その他、国内の中堅企業や海外有数企業からの参加申請も相次いでいる。
今年のエキスポにはグローバル専門家らが参加し、コンファランスでグローバル市場の見通しと進出戦略、情報を紹介する。
その他、世界から50社を招請した輸出商談会と海外国策プロジェクトを発掘するための懇談会、新再生エネルギー推進戦略説明会も開かれる。
新再生分野に格別な関心を持っている米国ブルームバーグ社はエキスポのメディアパートナーを希望した。
大邱国際グリーンエネルギーエキスポは5年連続で韓国知識経済部が選定した国際展示会及び有望展示会として選ばれており、国際展示聯合(UFI)から国際展示会の認証も与えられている。
EXCOのパク・ジョンマン社長は「太陽光など新再生エネルギー業界が危機に直面しているものの、今回は大勢の大企業が参加することでグローバル市場の見通しや情報が提供されるなどレベルの高い展示会となるだろう」と話した。出所:聯合ニュース(2012.02.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。