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大邱市、中小食品メーカーの国際競争力強化へ
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作成日
2012.02.09
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395
聯合ニュースによると、
大邱市が中小食品メーカーの国際競争力強化に本格的に乗り出す。
大邱市は8日、931社の食品メーカーと111社のフランチャイズ外食チェーンを対象に、成長可能性の高い会社を集中的に発掘して育成することを明らかにした。
そのため、今年初めて食品産業のインフラ構築、マーケティングの力量強化、製品の販売ルート開拓、専門人材の育成など詳細な育成方策をまとめ、15億8500万ウォンを投入する計画。
食品産業のインフラ構築に向け、食品危害要素重点管理基準(HACCP)の加工施設と外食施設10ヵ所に施設改善及び運営の資金を支援する。
また、優秀な食品を開発・生産している有望な食品メーカー7社にはブランドと包装デザインの開発費などを支援し、グローバルなブランドに育成する方針。
マーケティング力量強化の面では、大邱料理ホームページに優秀な加工食品とフランチャイズの外食チェーン66社を登録して集中的に広報を行い、ホームページがない10社にはその制作を支援する。
さらに、大手流通会社お食品会社が共同で食品広報館を運営して販促イベントを行うなどで協力体系を強化し、流通会社への地域製品納品・入店を拡大する方針。
大邱市のイ・ヨンソン社会福祉女性局長は、「中小食品メーカーの競争力強化を通じて地域経済を活性化し、若者・庶民の雇用を多く創出していきたい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.02.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。