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大邱市、海外の姉妹都市と「経済」中心の交流を
作成日
2012.02.23
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457
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聯合ニュースによると、

大邱市は22日、今年から海外の姉妹・友好都市との交流を医療観光と経済中心に推進することを明らかにした。

これは、中国の寧波市や日本の広島市など海外の姉妹・友好都市15箇所とこれまで行ってきた代表団派遣などの人的交流が可視的な成果を見せており、実質的な経済交流への発展を図るため。

そのため、市は姉妹都市である寧波市の心臓病の子供2人をパティマ病院で無料手術してあげる「分かち合う医療」の実践を医療観光に連係して推進する方針だ。

また、姉妹・友好都市で医療観光分野に関係のある展示会や博覧会を開催する際には直接出展し、医療観光説明会を通じて大邱の優れた衣料技術を広報する。

姉妹・友好都市で開かれる展示会・博覧会への出展と貿易使節団の派遣規模を大幅増加させ、貿易商談の効果を最大化する計画。

さらに、これまでは姉妹・友好都市と様々な祝祭の時にお互い芸術団を派遣してきたものの、今年からはロシアのサンクトペテルブルクは美術、日本の神戸は都市デザイン、イタリアのミラノとはオペラなどと特性化した文化交流を図る。

寧波市との姉妹都市締結10周年を記念し、同市の中高生200人の大邱への修学旅行を推進する。

それとともに、姉妹・友好都市から約100人の大学生を招待し、大邱地域の大学生との共感を図るまど、青少年交流のさらなる活性化を目指す。

大邱市のアン・グクジュン経済通商局長は「海外の姉妹・友好都市との交流は、長期的に医療観光、産業、文化芸術、青少年交流などの連係を通じて経済中心に推進していきたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。