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「パフェットの会社」大邱テック、2日に第2工場竣工へ
作成日
2012.04.04
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聯合ニュースによると、

大邱市は30日、超軽合金切削工具メーカーの大邱テックの第2工場が42日に竣工されることを明らかにした。

竣工式にはイスラエルIMCグループ会長、在韓イスラエル大使など国内外から招請された約2,500人が参加する。

竣工式は午前11時に第2工場で開催され、午後2時からは大邱EXCO630人の海外企業職員が参加する協力企業セミナーが行われる。

延べ面積58,000平方メートルの第2工場は4棟の工場、3棟のオフィスで構成されており、高性能自動化切削工具を備えている。

IMCの子会社である大邱テックの経営権は、2006年にウォーレン・バフェットの投資会社であるNYSEIMCの持分を買収したことでバフェットの手に入った。

IMCグループは第2工場の建設に1,000億ウォンを投資しており、昨年2月にはウォーレン・バフェットが第2工場の着工式に直接参加したのが話題になった。

大邱のキム・ボムイル市長は、「大邱テックを皮切りに、外国人投資企業の誘致に力を入れたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.03.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。