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米太陽電池メーカー、 大邱に3億2千万ドルの投資
作成日
2012.05.07
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400
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聯合ニュースによると、

米国の太陽電池メーカーであるSTION社が大邱城西工業団地に32000万ドルの投資を行う。

大邱市が誘致した外国人投資額のうち最も大きな規模となる。

訪米中のキム・ボムイル大邱市長は3日、ミシシッピ州のSTION社工場でChet Farris会長と32000万ドルを大邱に投資するという内容の投資確約を締結した。

Farris会長は先月大邱城西5次先端産業団地を訪問してキム市長と投資協約を締結しており、今回は米国で具体的な事業計画の協議を経て確約を締結した。

STION社は今年から2014年まで城西5次先端産業団地内の約83000平方メートルの敷地に「STION-KOREA」を設立する計画。

その後、300W規模のCIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレニウム)薄膜型太陽電池モジュールを生産する予定。採用規模は400600人となる。

STION社はCIGS薄膜太陽電池分野でトップの技術を持つグローバル太陽電池企業で、米シリコンバレーに本社と研究所がある。

STION社は今回の投資成果により、大邱テクノポリスまたは国家化学産業団地に太陽電池の第2段階投資を考慮しているとされる。

キム市長は、「今回の確約は大邱がグローバルな太陽電池生産都市として浮上するきっかけになる」とし、「2段階投資が必ず行われるよう、市が積極的に努力していきたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.05.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。