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16日、大邱スタジアムで「大邱国際陸上大会」開催
作成日
2012.05.15
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聯合ニュースによると、

大邱市は16日午後610分から午後930分まで、大邱スタジアムと補助競技場で「2012大邱国際陸上競技大会」を開催する。

国内唯一の国際陸上大会として2005年に始まった大邱国際陸上競技大会は、今年で8回目を迎える。

国際陸上競技連盟(IAAF)ワールドチャレンジの大会に格上げされてから3回目の今大会には、39カ国から世界陸上選手権大会またはオリンピック大会の優勝者を始めとする世界トップクラスの選手など211(海外172人、国内39)が参加する。

彼らは男女100mを始め、16種目(9、女7)で戦う。

大邱市は約42000人の観衆を目標に掲げて有料の入場券を販売している。

価格はプレミア席が1万ウォン、一般席は5000ウォン。小中高校の生徒と20人以上の団体観覧客には50%の割引が適用される。

大邱市のチェ・サムリョン文化体育局長は、「今回の国際陸上大会は、2011世界陸上選手権大会の成功を元に、国際陸上都市として大邱の地位を高め、グローバルブランドとして浮上する良いきっかけになる」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.05.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。