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中・バングラデッシュの医療観光客、大邱訪問相次ぐ
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作成日
2012.06.19
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442
聯合ニュースによると、
6~7月にバングラデッシュと中国から数百人の医療観光客が大邱を訪れる。
大邱市は18日、22~26日に開催される「ライオンズクラブ釜山国際大会」に参加するバングラデッシュの会員200人が同期間に大邱で医療体験観光をすることを明らかにした。
同大会に参加する中国青島ライオンズクラブの会員約50人も22日から5泊6日間滞在し、東城路ツアーや射撃体験、桐華寺でのテンプルステイ、チムジルバン(健康ランドの一種)体験などを行う予定。
今月末には子供が大邱で留学している中国人留学生の両親が大勢訪れて人間ドックを受け、お肌のケアなど医療施術を受ける。
7月初には中国の伝統衣装である旗袍(チーパオ)団体の女性会員約20人が大邱市内の病院・医院で整形手術及びお肌に関する施術を受ける予定となっており、同月中旬には中国浙江省地域から約10人の医療観光客が大邱を訪れる。
また、7月末には10~15人の中国企業代表らが大邱市中区仁橋洞の三星商会の跡地とオペラハウスの湖巖銅像を見回り、病院で人間ドックを受ける予定。
さらに、市は友好協力都市10周年記念行事のために大邱を訪れる中国寧波市の公務員約200人が医療観光を体験できるよう誘導している。
大邱市のホン・ソクジュン医療産業課長は、「これまで海外から医療観光客を誘致するために行ってきた努力が徐々に実を結んでいる」とし、「今後も外国人留学生と連携した商品を持続的に開発し、毛髪移植や韓方医学などを基に医療観光マーケティングを強化していきたい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.06.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。