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大邱市、海外展示会の大型ブース支援事業が成果
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作成日
2012.06.19
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405
聯合ニュースによると、
大邱市が海外の展示会に出展する企業に対して大型ブースを支援する事業が成果を上げている。
大邱市が19日に発表した内容によると、昨年下半期から大邱地域の中小製造企業が海外の展示会に27平方メートル以上の大型ブースを設置し、個別出展する際に最大3000万ウォンまで支援している。
中小企業にはブース賃貸料や装置費、輸送量などの負担が重く、単独で海外展示会に出展するのが難しかったため。
ブースが大型化し、展示会に出展した企業は輸出が増加するなどの効果を上げているとされる。
昨年に大邱市がブース設置費を支援した8社の企業は海外展示会で81万8000万ドルの輸出契約を締結し、前年より19.2%も増加した3100万ドルの輸出実績を上げた。
また、今年ブースを支援した6社の企業はドイツや中国など海外の有名展示会に出展し、現地で計704万9000ドルに達する契約実績を上げた。
この事業で企業の輸出契約締結率がや製品ブランドの認知度が向上したことを受け、市は今年の大型ブース支援企業を17社に増やす計画だ。
大邱市のアン・グクジュン経済通商局長は、「2014年まで100億ドルの輸出目標を達成するため、海外マーケティングにおける3段階の支援戦略を策定したい」とし、「来年はより多くの企業が海外の展示会に出展できるように支援条件を改善していく」と話した。出所:聯合ニュース(2012.06.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。