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大邱保健医療界、先端複合団地への企業誘致を支援
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作成日
2012.07.09
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411
聯合ニュースによると、
大邱地域の保健医療機関が大邱慶北先端医療複合団地(以下、先端複合団地)への企業誘致を積極的に支援する。
大邱市は6日、地域の保健医療機関長の集いであるメディシティ大邱協議会、大邱慶北先端医療産業振興財団と9日に「先端複合団地入居企業生産製品の優先的購買と試作品の臨床試験支援」のための業務協約を締結したことを明らかにした。
東区新西洞の革新団地内にある先端複合団地の研究施設用地を上手く分譲するためである。
市は2009年の先端複合団地指定以降3年間で初めて、6月29日に研究施設用の4万8000㎡を一般分譲した。
今後2ヶ月の公告機関を経て、9月10日から入居申請を受け付ける予定。
そのため、市は先端複合団地の誘致に努力したメディシティ大邱協議会と手を組み、一般分譲の成功に向けて全力を注ぐことにした。
研究施設用地分譲の主体である大邱慶北先端医療産業振興財団も分譲から入居まで様々な許認可をワンストップで提供するなど、行政・財政支援に積極的に協力する。
大邱市のキム・ボムイル市長は、「今回の業務協約により、先端複合団地に企業を誘致する良いきっかけを設けることができた」とし、「大邱の新しい成長動力である医療産業の発展と地域経済の活性化に大いに寄与すると見られる」と話した。出所:聯合ニュース(2012.07.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。