聯合ニュースによると、
韓国の大邱慶北経済自由区域庁(DGFEZ)は日本企業のダイセルが10日、経済区自由区域の永川先端部品素材産業地区に自動車部品工場の起工式を行うことを明らかにした。
ダイセルは来年5月に試験生産を始め、2014年から毎年720万個のエアバック用ガス発生装置(インフレータ)を生産する。韓国自動車メーカーに納品するほか、輸出にも取り組む計画だ。
2016年まで約3600万ドル(約29億円)を投じる方針という。
原文記事
出所:聯合ニュース(2012.07.09)