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大宇製薬(株)、大邱慶北先端複合団地に研究所を設立
作成日
2012.07.13
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482
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聯合ニュースによると、

大宇製薬(株)が大邱慶北先端医療複合団地(以下、先端団地)に研究所を設立することがわかった。

大邱市は12日、東区新西洞の先端団地に眼科専門のグローバル製薬会社を目指して成長している大宇製薬を誘致したことを明らかにした。

13日に市庁の状況室でキム・ボムイル市長やジ・ヨンフン代表などが出席した中で大宇製薬と投資協約を締結する。

先端団地内に新薬開発センター、実験動物センター、臨床試験新薬生産センターなど研究支援インフラ構築、企業の需要に合わせたオーダーメード型の投資提案など、積極的な誘致活動を展開した結果。

先端団地に初めて製薬企業を誘致することで、先端団地と地域の病院や大学との共生発展に大きな効果を上げられると市は期待している。

大宇製薬は300億ウォンを投資して先端団地の敷地6,600㎡に新薬の研究開発などのための研究所を設立し、2014年から本格的に運営する計画。

1976年に創業した大宇製薬は釜山に本社と工場、研究所を置いており、呼吸器分野と眼科の品目など約100種類の医薬品を生産している製薬業界の中堅企業だ。

大宇製薬は最近嶺南大学校のキム・ジョンエ教授チームと共同で新薬候補物質から血管新生を楽器的に抑制できる新薬物質を発見し、この物質から抗がん治療と黄斑変性治療のための新薬を製造できる可能性を確保した。

大邱市のキム・ボムイル市長は、「先端団地に入居する大宇製薬の臨床試験を積極支援したい」とし、「現在分譲が進んでいる先端団地と大邱研究開発特区に医療関連の有望企業を積極的に誘致し、早期に成果を生み出したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.07.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。