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大邱のIT企業、インド・ベトナム進出に「青信号」
作成日
2012.08.06
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409
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聯合ニュースによると、

大邱テクノパーク(TP)1日、先月末にインドやベトナムなどで開催ウされたモバイルITグローバルロードショーに出展した大邱地域の企業が約1900万ドルの輸出商談実績を上げたことを明らかにした。

()サンドル情報通信など7社のIT企業は大邱TP傘下のモバイル融合センターの支援を受け、先月2329日までインドのムンバイ、ベトナムのハノイなどで開催されたロードショーに出展した。

IT市場の規模が798億ドルに達するインドや2020年までIT産業に120億ドルを投入すると決めたベトナムなどは、グローバル市場のシェア確保を図る関連メーカーには魅力あふれる市場。

今回のロードショーでサンドル情報通信はインドのガソリンスタンドに無線デジタルタンク測定ソリューションを試験設置し、ガソリンスタンド管理システムの現代化を推進することに現地バイヤーと合意した。

また()CMAX Wirelessはインドの通信最大手のRC社と商談を行い、今後4Gシステムの導入に伴う4Gデバイスの販路を確保した。

さらに、モバイル中継器用電流センサを生産する()韓国センサは両国で43万ドル規模の輸出契約を推進するなどの成果を上げたと大邱TPは説明した。

その他、モバイル融合センターはIT女性企業人協会とともにインドIT貿易協会と三者間業務協定(MOU)を締結する一方、ベトナムソフトウェア協会と両者間業務協定を締結した。

大邱TPのソ・ハンギョ広報課長は「今回のロードショーの結果、11月にインドとベトナムの有力なバイヤーが 大邱地域を訪れる予定であり、輸出契約など実質的な成果が期待される」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。