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世界最大の生命工学学術大会、大邱で開幕
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作成日
2012.09.18
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436
聯合ニュースによると、
第15回世界生命工学大会が韓国では初めて、大邱EXCOで開幕した。
世界50カ国から集まった約2千人の生命工学専門家、製薬企業・研究機関の研究員などは同日から21日までの6日間「グリーン社会の実現に向けた革新的な生命工学技術」をテーマに生命工学の役割について議論する。
大会期間には世界の有名碩学らの基調演説と約160人の生命工学専門家らの招請講演も聴くことができる。
2004年にノーベル化学賞を授賞したイスラエル・テクニオン工科大学のアーロン・チカノーバー(Aaron Ciechanover)教授が17日午前に「たんぱく質の分解システムと人間の疾病の関連性」をテーマに基調演説を行う。
DNA分野で有名なスタンフォード大学のスタンリー・コーエン教授は18日午前に「生命工学の過去と未来」について講演を行う。
17~20日午後には応用微生物、バイオエネルギー、医学生命工学など9つの分野に対して参加者らの発表と討論が行われる。
EXCO3階の展示館には天然物新薬、機能性食品など生命工学の新製品を展示しており、投資商談も一緒に行う。約60社の企業・機関の展示ブースも約70個が設けられた。
一般人は1万ウォンの入場料を払えば参加できる。
同大会は1996年にイタリアのローマから4年周期で行われ、2008年から2年ごとに開催されている。出所:聯合ニュース(2012.09.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。