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大邱EXCO、面積拡大で効果「大」 イベント急増
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作成日
2012.10.04
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434
聯合ニュースによると、
大邱EXCOが展示面積を拡大したことで大きな効果を生み出している。
大邱市が29日に発表した内容によると、2011年5月にEXCO展示場の面積を11,600㎡から22,700㎡に拡大した後から展示会や国際イベントの開催が大きく増え、地域経済の活性化に貢献している。
ここ6ヶ月間、イベントなどに展示場を使用した面積は203万4千㎡で、前年同期間の156万3千㎡より47万1千㎡(30.1%)が増加した。
国内外で激しく競合し、新しく誘致・開催した大型展示会も相次いだ。
2012年の大韓民国グリーンキーパー展示会と世界昆虫学会、世界生命工学大会、全国技能競技大会、デザイン・コリア、2013年の国際上下水道展示会と世界エネルギー総会、2015年の世界水フォーラムなどを上げられる。
中会議室(34室)、大劇場式会議室のオーデトリウム(1600席)を備えるなど、展示コンベンション施設をグローバル規模に拡充したのが大きな要因とされる。
市とEXCOは展示産業を育成するため、展示場の使用延べ面積を2012年の400万㎡から2014年には500万㎡に拡大する計画。
また、地域を代表する展示会のグリーンエネルギーEXPOや大邱国際繊維博覧会、国際消防安全博覧会、国際光学展をグローバル規模の専門展示会に育てるために積極的な支援を行う。
EXCOのパク・ジョンマン代表理事は「他のコンベンションセンターとこれからも競争していかなければならないものの、大会誘致と展示の規模を拡大し、様々なイベントを開催するなどEXCOならではのマーケティングで第2の跳躍を実現したい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.09.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。