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大邱出版産業団地、造成完了 工場建築・稼動
作成日
2012.11.02
ヒット
415
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聨合ニュースによると、

1248億ウォン投入、出版印刷産業の跳躍に土台

大邱の出版印刷産業がさらなる跳躍を成し遂げる土台を構築した。

大邱市は31日、達西区月城洞と壯洞、長基洞のの南大邱IC~城西IC一帯の245千㎡に出版印刷情報バレー(出版産業団地)の基盤造成工事が完了され、工場の建築及び稼動を本格的に開始することを明らかにした。

市は20107月から1248億ウォンを投資して大邱出版印刷情報バレーを造成してきた。

同団地には印刷・記録媒体複製業、出版業、映像・情報サービス業種が入居する。93筆の産業用地のうち、85筆に79社の企業が入居を申請しており、分譲率は91%に達している。

すでに47社の企業が工場を着工しており、そのうち12社は既に入居して工場を稼動している。

大邱の入口と言える南大邱ICと城西一帯の開発を促進させ、産業団地に活気が溢れてくるとみられる。

出版印刷情報バレーの北側には6千㎡の敷地に建坪8600㎡の地下1階、地上6階の出版産業支援センターを建設する。88億ウォンの国費など計226億ウォンを投入し、2015年に完工される予定。

ここには共同物流倉庫、知識情報支援室、教育室、電子出版共同製作所、出版コンテンツ企業の事務室、1人創造企業の共同事務室、創作レジダンス、ビジネス相談室などが設けられる。

このような施設は地域の出版印刷産業を総合的に支援し、出版印刷情報バレーの活性化及びクラスター化を促進すると見込まれる。

市は目まぐるしく変化する出版印刷業界の環境に積極的に対応するため、2014年まで24億ウォンを費やして出版印刷ITCTの革新基盤構築、専門人材の育成、企業のコンサルティング・マーケティング支援などを柱とする印刷出版産業の競争力強化事業を展開する。

これから建設する出版産業支援センターで、同事業を中核プログラムとして推進して発展させていく計画。

大邱市のキム・デグォン文化体育観光局長は「出版印刷情報バレー造成工事が終了したことで、出版印刷産業が発展する契機が生み出された」とし、「ここに作家教室、展示会など文化プログラムを運営し、市民の文化空間として機能する産業団地に育成したい」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.10.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。