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原州・大邱慶北・五松、医療機器で協力
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作成日
2012.12.10
ヒット
415
聨合ニュースによると、
国の新成長動力産業とされる先端医療機器産業の育成・発展に向け、国内医療機器産業のメッカである江原道原州と大邱慶北、忠北五松が手を携わる。
(財)原州医療機器テクノバレーは6日、今月10日に国際会議室で大邱慶北先端医療機器開発支援センター、五松先端医療機器開発支援センターと業務支援協約を締結することを明らかにした。
3機関は今回の協約を契機に、医療機器及び関連企業に対する支援をより活性化するため、企業の隘路事項の解消及び商用化技術の開発を支援する計画。
また、各機関の設備及び施設を活用した医療機器関連試験、国内外の規格認証、品質管理システムの構築などで積極的に協力していく方針。
今後、大邱慶北先端医療機器開発支援センターと五松先端医療機器開発支援センターは研究開発(R&D)に特化してコア技術の開発をリードし、これを通じて開発された医療機器製品の性能向上と海外輸出に向けた生産とマーケティングを原州医療機器テクノバレーが担当する。
これを通じて国内医療機器産業の成長を図り、グローバルな医療機器産業の成功モデルに位置づけられることが期待される。
原州医療機器テクノバレーのイ・ウォンボク院長は「大邱慶北、五松先端医療機器開発支援センターとの有機的な業務協調体制を構築し、医療機器産業の技術力及び革新力量を引き上げることで、国内トップの医療機器専門支援センターに成長させる方針」と話した。出所:聨合ニュース(2012.12.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。