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大邱市、「国策事業推進タスクフォース」運営へ
作成日
2013.01.03
ヒット
444
제목 없음

聨合ニュースによると、

大邱市は3日、新政権が発足する年を向かえ、地域の長期発展課題である国策事業の推進に市の力量を集中することを明らかにした。

そのため、行政副市長を団長にした「国策事業推進タスクフォース(T/F)」を構成する。

その下には課題別に担当局長、課長、大邱慶北研究院の研究員、民間専門家による16の実務推進チームを発足し、国策事業の細部実行策の樹立、国家政策への反映などに取り組む。

長期発展課題を国の政策として推進するため、7日に戦略報告会を行って最終実行方策を確定する計画。

方策が立てられる次第に政府や国会常任委員会と協力体制を構築し、大統領職引継委員会などを通じて国家政策に反映させる方針だ。

大邱の長期発展課題16件のうち、今回の大統領選挙の公約に含まれているのは10件の事業。

南部圏の新空港建設、先端医療ハブ構築、大邱に広域鉄道網構築、大邱-光州間に鉄道建設、慶北道庁の移転敷地開発、88オリンピック高速道路の早期完工、K-2空港の移転、ロボット産業クラスター、次世代SW融合産業クラスター、水産業クラスターの推進など。

チェ・ホンホ企画管理室長は「大統領選挙の公約に盛り込まれた事業は必ず国策事業に反映し、公約に盛り込まれていない6件の課題も新政権の国策事業になれるように努力していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。