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大邱・慶北、輸出額590億ドル 黒字は355億ドル
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作成日
2013.01.21
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467
聨合ニュースによると、
大邱・慶北地域の昨年の輸出額が590億ドルを記録した。
一方で輸入額は多少減少し、昨年の大邱・慶北地域の貿易収支は355億ドルの黒字を記録した。
大邱本部税関が18日に発表した内容によると、2012年の輸出実績は590億9千万ドルで、2011年に比べて1%が増加した。
品目別の輸出実績を見ると、半導体など電気電子製品が最も大きな増加(50%)を見せており、機械・精密機器が12%、軽工業品が9%、自動車部品など輸送装置が6%などの順となった。
通信機器(28%)、鉄鋼及び金属製品(6%)、織物(3%)などは減少した。
主な輸出対象国は中国(27%)、東南アジア(19%)、米国(11%)、日本(10%)、欧州(9%)、中南米(7%)などの順。中国の場合、2011年に比べて9%増加した156億7900万ドルの実績を記録した。
一方、輸入金額は2011年に比べて13%が減少した235億3千万ドルとなった。
品目別の輸入実績を見ると、対前年比で輸送装置(114%)、光学測定機器(44%)、金属工作機械(13%)などの資本財と穀物類(22%)などは増加した一方、鋼片(47%)、銑鉄(9%)、鉄鋼(19%)、くず鉄(38%)及びエネルギー類(24%)などは減少した。
主な輸入国は日本(23%)、中国(18%)、豪州(16%)、東南アジア(9%)、欧州(8%)、米国(7%)などの順だった。
大邱本部税関通関支援課のチャン・スンファン事務官は、「昨年のグローバルな景気低迷の中でも、地域の主力輸出品目である半導体と機械類などの輸出好調に支えられ、輸出額が過去最高を記録した」とし、「そのため、貿易収支は355億6千万ドルの黒字を記録した」と話した。出所:聨合ニュース(2013.01.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。